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句集「風楽」

「風景の日記」の俳句をとりまとめました。龍安寺

第110句:畑の土起こす

畑の土起こす(2010年4月19日に風景の日記に記載)


陽は春らしいのですが、暖かさはなく、少し寒い。
家の裏の雪割り(排雪作業)を行う。
これで今シーズンの雪割作業終了です。
その後、畑の土を起こす。
気温の低い日が続くのですが、

なんとか連休までに種まきや苗の植え付け作業を
出来るようにしておきたい。
クロッカス(春咲きサフラン)が咲き始めていました。
福寿草につづく開花です。
山笑うに庭笑うは、ないだろうか。
春咲く花がまだほとんど咲いていない庭にクロッカスは先駆けて咲いています。
ただ、日当たりのよいお庭ではもう花の時期を終えようとしています。
庭笑うを春の季語としよう。
庭が入った季語として、庭朧(三春)、庭桜(晩春)、庭草(晩夏)、庭木刈る(初秋)、庭躑躅(三冬)などが手持ちの季語辞典にありました。
ただ、庭笑うはなかった。
早春の庭の姿を擬人化した春の季語とならないだろうか。

   「クロッカスや 傍らに咲き 庭笑う」 北 帰航(第110句)

今日の道新(夕刊)に坂詰秀一氏の「古代官道」が、「歴史・考古学の窓」にあった。