句集「風楽」

「風景の日記」の俳句をとりまとめました。龍安寺

第67句:2007年9月30日:小樽海岸自然探勝路6

日記の記載は久し振りです。今日、オタモイの唐門を午前8時32分に出発。
出羽三山山伏神社→赤岩山山頂近くの展望台→赤岩峠→下赤岩山山頂→祝津の探勝路入口(出口)のコースで散策、出口には11時ころに到着。
探勝路の散策は今年5回目で、そして探勝路の本格的な紅葉はまだなのですが、ナナカマドやオオカメノキなどは色づいていました。
さらに、ツリバナかマユミのどちらかと思うのですが、朱の実が印象的でした。

赤岩山山頂近くのお気に入りの展望台からの眺めは良かったです。忍路、余市湾、余市町そして積丹半島の眺めをしばし楽しみました。
たぶん今年最後の散策と思うので。

探勝路では色もさまざまな多くのキノコが目につきました。みな美味しそうに見えましたね。
木の子では唯一自信を持って(たぶん)採ることができるのは、ラクヨウで、その他のキノコは採って賞味するには危険が100%です。
ラクヨウ(ハナイグチ)は、もう30数年も前に網走市に住んでいたころに採ったので、ラクヨウも自信をもってラクヨウと同定することはできないのです。
それにしても探勝路にはいろいろな茸が生えていましたね。
茸を見つけて詠む句一句。

  「お茸や ただ撮るだけ 美味しそう」  北 帰航(第67句首)

また、探勝路ではナニワズの葉が初々しく、来春咲く花芽も膨らみを見せていました。
これから雪の下で春を迎え、春一番に花を咲かすのでしょう。
夏に落葉するナニワズの別名はナツボウズで、この夏は葉もなく、枯れ木のような姿で夏を過ごしたのです。

下赤岩山頂には10時25分ころに到着。ここからの眺めも好きですね。お孫さん二人と登山された私と同年齢くらいの方そしてロッククライミングの合間に休まれていた男性の方が山頂に居られた。お孫さんは小学生低学年と二歳の男の子でした。
山頂からは高島岬や日和山灯台そしてヨットなどが望まれ、ちょうど舞鶴へ向かうフェリーが港を出るところでした。
しばし眺めを楽しみ下山。